土木技術・情報
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のリフレッシュ工法
産業廃棄物の発生を抑制した既設のり面構造物(吹付モルタル)の補修技術
国土交通省NETIS登録番号
タイプ1・タイプ2/NETIS QS-120026-A
タイプ3・タイプ4/NETIS QS-120019-A
のり面を保護する方法として、モルタル吹付工が多く用いられてきました。本来、モルタル吹付けは、風化・浸食を防止すること、防水機能が要求されます。既設吹付モルタルは、経年変化により吹付モルタル自体の劣化やひび割れ、剥離、地下水等の影響による地盤の風化・空洞化が生じています。従来は、既設吹付モルタルを取り除き、新しく作り替えるため大量の産業廃棄物を発生していました。のりフレッシュ工法は、老朽化した吹付モルタルを取り壊す(捨てる)ことなく、既設のり面を補修、補強することができる工法です。
【関連ページ外部リンク】
http://www.norefresh.jp/
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