国土交通省では、現在建設現場の生産性向上に向けて様々な施策が行われております。
その一環で、公共土木工事においてリアルタイムに取得するデジタルデータを活用した新技術を行う「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」の公募に、当社を代表とする4社コンソーシアムで応募し、選定を受けたのでご報告いたします。
平成30年度試行として、全国で33件 (中国地方では4件) 選定されたものの1件となります。
《選定概要》
選定分野:データを活用して土木工事における施工の労働生産性の向上を図る技術(対象技術Ⅰ)
コンソーシアム構成員:カナツ技建工業株式会社、福井コンピューター株式会社、ライカジオシステムズ株式会社、株式会社山陽測器
試行工事名:静間仁摩道路大国高架橋外下部工事
本プロジェクトについては、今後当社ホームページ等で紹介してまいります。
「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」の詳細は、国土交通省様のホームページをご覧ください。
<国土交通省によるプロジェクト紹介ページはこちら>