国土交通省では、現在建設現場の生産性向上に向けて様々な施策が行われております。
その一環で、「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」が平成30年よりスタートしており、平成30年度は当社を代表とする4社コンソーシアムで選定を受け、実施いたしました。
引き続き令和元年度にも募集があり、今回は株式会社加藤組さまを代表とし当社を含め合計6社でのコンソーシアムで応募し、この度選定を受けたのでご報告いたします。
令和元年度試行として、全国で25件選定されたものの1件となります。
《選定概要》
選定分野:データを活用して土木工事における施工の労働生産性の向上を図る技術(対象技術Ⅰ)
コンソーシアム構成員:株式会社加藤組、カナツ技建工業株式会社、福井コンピューター株式会社、ライカジオシステムズ株式会社、株式会社山陽測器、株式会社ジオテックス中国
試行工事名:安芸バイパス清谷高架橋第2下部工事
本プロジェクトについては、今後当社ホームページ等で紹介してまいります。
「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」の詳細は、国土交通省様のホームページをご覧ください。
<国土交通省による令和元年度プロジェクト紹介ページはこちら>
<国土交通省による平成30年度プロジェクト報告会に関するページはこちら>