土木技術・情報
- 現場最前線
- 過去の代表的な施工を語る
- i-Construction
- 鋳田籠工法
- のリフレッシュ工法
のリフレッシュ工法
産業廃棄物の発生を抑制した既設のり面構造物(吹付モルタル)の補修技術
国土交通省NETIS登録番号 タイプ1・タイプ2/NETIS QS-120026-A タイプ3・タイプ4/NETIS QS-120019-A
のり面を保護する方法として、モルタル吹付工が多く用いられてきました。本来、モルタル吹付けは、風化・浸食を防止すること、防水機能が要求されます。既設吹付モルタルは、経年変化により吹付モルタル自体の劣化やひび割れ、剥離、地下水等の影響による地盤の風化・空洞化が生じています。従来は、既設吹付モルタルを取り除き、新しく作り替えるため大量の産業廃棄物を発生していました。のりフレッシュ工法は、老朽化した吹付モルタルを取り壊す(捨てる)ことなく、既設のり面を補修、補強することができる工法です。
【関連ページ外部リンク】 http://www.norefresh.jp/
事務局
- 〒730-0045 広島県広島市中区鶴見町2-19
(ルーテル平和大通ビル6F)
(ライト工業株式会社 中国統括支店内) - TEL.082-247-9381 FAX.082-241-7037