ハラスメント行為(セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、マタニティハラスメント等)は人格や個人の尊厳を不当に傷つける重大な人権侵害行為です。
当社は、ハラスメント行為を絶対に許さず、すべての役職員が互いに相手を尊重し合える、安全で快適な職場環境づくりに取り組んでいきます。
ハラスメント行為をしない、させない、放置しないためにも私たちは人権問題を正しく理解・認識し、人権尊重の精神と人権感覚を養うことが必要です。そのために、役職員に対する適切な情報提供と意識啓発を行っていきます。
万一、そのような事案が発生した場合、その解決のための相談窓口を設け、迅速で的確な解決を目指すとともに行為者に対しては就業規則に基づき懲戒処分等厳正に対処します。
相談者や事実関係の確認に協力した方に対し、不利益な取り扱いは行いません。
令和4年4月
カナツ技建工業株式会社
代表取締役社長 金津任紀